園の特色feature
いのちやモノを
たいせつにし、
感謝する心を育てます。
たいせつにし、
感謝する心を育てます。
目には見えない「命の深さや、不思議さ」を感じることができる心を育てる「まことの保育」を保護者の方々と共に進め、色々な実体験を通して命や物を大切に感謝する気持ちを育てます。 また、地域に根ざした保育や高齢者、異年齢児交流を大切にし、子どもたちが楽しいと感じ、保護者が安心して預け過ごせる園生活を目指します。
心やさしく、
すこやかに。
すこやかに。
お友だちが泣いていると「どうしたの？」
花だんの小さな芽に
「お花の赤ちゃんが生まれたよ」
やさしく見守りながら手をさしのべよう
この子たちの心を育むために…
たのしい行事、
わくわくいっぱい！
わくわくいっぱい！
年間を通して季節ごとの様々な行事がもりだくさんです。 専門講師をお招きしてのスポーツ、音楽、日本文化など、各分野のさまざまな教育・体験も行なっています。
たくましく
育ってほしい
大地に根をはる
樹のように。
育ってほしい
大地に根をはる
樹のように。
ご家族、お友だち、まわりの人たちと
たくさんの喜びをともにしながら、
たくましく生きる力を身につけます。
さまざまな体験の場、学びの場を大切にしております
食育活動
運動あそび
地域交流
保育室より 〜5歳児こどもの姿〜 食育編
はじめは野菜よりも畑の虫探しに夢中になっていた子どもたちも日に日に成長する野菜の様子に面白さを感じ、興味を持つようになりました。「葉っぱがむらさき色になってる」「ちくちくのとげがあるね」「お花が咲いたら実がでてきたよ」などと、観察し発見したことを嬉しそうにお友だちや保育者に伝えています。
野菜が収穫できるようになるとお友だち同士で収穫した野菜の大きさや重さを比べたり、数を数えたり…。小さいクラスのお友だちに見せにいくことも楽しみの一つです。また畑に行くと進んで草むしりをするようになった姿にも成長を感じます。
先日から雨が続き、外遊びができず残念そうにしていましたが、「いっぱい雨降って畑の野菜は喜んどるね」と話していました。そんな優しい心を持った子どもたちの姿に心があたたかくなりました。これからも素直で優しい心を大切にしていってほしいと思います。
記：5歳児クラス担任
